Vol. 8 ●発行日:2004年8月15日 ●発行:(株)サンワビジネス 環境委員会

買物にはマイバッグを
〜 膨大な量のレジ袋、結局ゴミに 〜

  今回は日本のレジ袋使用量が年間で国民一人当たり260枚、そのほとんどがゴミとして処理されている現状の中、そのレジ袋の削減について考えてみたいと思います。
 各自治体により様々な特徴ある取組をしていますが、東京都杉並区では2002年3月にレジ袋1枚につき5円を課す、レジ袋税条例が制定されています(レジ袋削減が進めば実際の徴収は見送るとのこと)また同年11月からはレジ袋を使用しなかった客に対し「すぎなみエコシール」を配布、25枚で百円分の買物が出来るということです。また買物の際にレジ袋を使用しない場合はスタンプを押してもらい、集めたスタンプカードが買物券になったり(東京都練馬区のスーパー)、賞品の応募券(佐賀市他)になったりしています。また東京都日野市では、毎月5日を「マイバッグデー」とし、買物の際に持ち帰り用バッグや袋を持参するよう呼びかけています。このような取り組みにより消費者のレジ袋削減意識を喚起しています。
 生協では2001年度の削減枚数が2・5億枚で、レジ袋を生産する石油(200L入りのドラム缶)約26,500缶の節約ということで、レジ袋の削減によりゴミ処理の費用(税金)が軽減できたともいえるのです。
 このように限りある資源が無駄使いにならないよう、消費者一人ひとりの意識でゴミを作らない、買物にはマイバッグを使用というシステムを定着させたいものです。我が社でもエコバッグを取扱商品として普及に力をいれているところです。(おーそれみよちん)


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