●日本とインドネシアの紙事情●
〜日本が輸入したコピー用紙は、何と26万2000トン!〜
先日、個人的に会員になっている民間自然保護団体WWFの会報を読んでいて驚いたこと。2002年の1年間に日本が海外から輸入したコピー用紙は、何と26万2000トン!(ちなみにA4サイズの普通紙55kgベースで換算すると約598億枚だそうです。弊社K村調べによる)そしてそのうち、21万4611トンがインドネシアから輸入されたものだそうです。
実はこれもまた個人的なことなのですが、私は現在インドネシア語を習っていまして、パルプ製造による森林破壊の一番の被害にあっている地区(スマトラ島)は、私の先生の故郷の近くらしいのです。
また、在留邦人が配信しているインドネシア事情のメールマガジンによりますと、現地で使用しているノートや紙はごわごわでぶ厚く、日本の紙を見なれている筆者からみるととんでもないものなのだとか(値段もインドネシア製のノートと日本製のノートでは10〜15倍くらい違うらしいです)。
以前友人が、自然保護もダイエットと同じで明確な目標がないとなかなか続けられないし、対象が漠然としすぎているとまず何をしていいのかすらわからない、というようなことを言っていましたが、今回のこれらの記事を読んで、先生の故郷のためにも紙はもっとかみしめて使おう! どんな端紙でも贅沢品なんだと認識しよう! 無駄な出力、ミスコピーは極力なくそう! と思いました。…そう言いながらもこの記事のために何枚コピー用紙を使ったのやら… 前途多難です。 (S藤)

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